猫は生まれつき高いたんぱく質が必要ですしかし慢性腎臓病ではたんぱく質の制限が必要となり、ただ単にたんぱく質の量を減らすだけでは身体のパフォーマンスが落ちてしまいます。適度なたんぱく質量、かつアミノ酸バランスを整えることで、腎臓への負担は減らしつつ、身体の機能を高める食事を目指しました。

肉食動物である猫は穀類に含まれる炭水化物を消化することが苦手。そこで消化にも配慮してグレインフリーフードに仕上げました。一般的に肉が多く含まれ、高たんぱく質になりやすいグレインフリーフードですが、お魚でつくった腎臓ケア【食事療法食】は腎臓をけあしつつおいしく食べられるグレインフリーフードです。

猫のおなかに大切な善玉菌は丸くて小さな乳酸菌のフェカリス菌。人のおなかにビフィズス菌が必要とされるように猫のお腹にはフェカリス金が重要です。免疫細胞に直接働きかける乳酸菌（フェカリス菌）を配合して身体の中から健康をサポートします。

年齢とともにリスクが高くなる腎臓病に、食事でできること。慢性の腎臓病は食事でのケアが重要な病気のひとつです。主原料に使用したマグロ、カツオ、サバのうまみとチキン・ポーク・和牛の風味で、予防としても、サポートとしても、毎日続けられるおいしさに整えました。

海魚（マグロ、カツオ、サバ）（日本）、ポテトスターチ（日本）、タピオカスターチ（タイ）、酵母（日本）、濃縮大豆たんぱく質（オランダ）、大豆油（日本）、レシチン（日本）、鶏脂肪（ビタミンEで酸化対策済）（日本）、セルロース（日本）、ポテトペプチド（日本）、ビートファイバー（日本）、牛脂肪（日本）、酵素分解チキンレバーエキス（日本）、マグロ油（日本）、ゼオライト（日本）、炭酸カルシウム（日本）、リン酸カルシウム（日本）、海塩（日本）、塩化カリウム（日本）、オリゴ糖（日本）、タウリン（日本）、昆布（日本）、キチンキトサン（日本）、ビタミンC（日本）、グルコン酸亜鉛（日本）、ビフィズス菌（日本）、ビタミンE（日本）、フェカリス菌（日本）、ナイアシン（日本）、グルコン酸銅（日本）、パントテン酸カルシウム（日本）、塩酸チアミン（日本）、塩酸ピリドキシン（日本）、リボフラビン（日本）、ビタミンA（日本）、葉酸（日本）、ビタミンB12（日本）
※商品パッケージ記載の原材料表記は簡易表記となっております。

粗タンパク質　27.0%以上、脂質　16.0%以上、粗繊維　2.5%以下、灰分　6.0%以下、水分　10.0%以下

実測値：オメガ６脂肪酸　4.8%、オメガ３脂肪酸　1.5%、マグネシウム　0.09%、カルシウム　0.62%、リン　0.51%、ナトリウム　0.54%、タウリン　0.19%

365 kcal / 100g

成猫からシニア猫

AAFCO 成猫用基準適合総合栄養食

BHA・BHT・エトキシキン等の人工保存料や人工香料・人工着色料は一切使用しておりません。

日本

・本品はAAFCO栄養基準に適合しており、本品と新鮮な水だけで必要な栄養素を満たすことができます。

・表を目安に体重や便の状態、毛ヅヤなどを見ながら適宜調節して下さい。

・避妊・去勢後は１割程度、ダイエットの際は２割から３割減量してください。

・初めて与える際は1週間ほどかけて徐々に切り替えて下さい。

※天然の原材料を使用し、人工着色料や人工香料を付加しておりませんので、ロット毎に色や匂い、粒の大きさに違いが見られます。

※冷暗所で保管し、開封後はお早めにご使用ください。

腎臓ケア　チキン＆ポーク:

腎臓ケア　チキン＆和牛: